要路の皆様へ
平素は格別なご高配を賜り厚く御礼を申上げます。
私どもAPCは痛みのハリ保険疾病治療専門施術所の普及発展の企画推進を行っておりますが、この度、高齢者疾病治療用のハリ術が完成しました。APC医療鍼法と申します。
APC医療鍼法は、ペインクリニック診療科で行なう鎮痛療法のハリ治療を、「旧名あきゅっぱ新名称APC」が開発した術式で施術するハリのことです。
APC医療鍼法は国が健康保険の保険給付の中で指定した痛みの諸疾患施術のための治療鍼で、ハリ施術で行なう鎮痛保険疾病治療です。
APC医療鍼法はハリによる痛みの高齢者治療学の術式でもあります。
APC医療鍼法の基本は施術による後遺症や合併症の防止です。従来のハリ治療学には高齢者治療学がありません。したがって、ハリ治療による副作用や合併症等リスクの心配が常にあります。ハリ治療そのものが鎮痛効果を持つことは昔から判っていることで、医学的な証明もあって保険が給付されているのですが、このリスクだけは避けて通れなかったわけです。
APC十有余年の努力はこのリスク克服にありました。その結果、私どもはハリ治療のリスクを克服し、副作用や合併症、治療事故のない安全な施術をすることが出来るようになりました。
APC医療鍼痛みの保険疾病治療を全国に広め、国が提供しているハリの鎮痛保険疾病治療による恵沢を国民の誰もが享受できるように、受皿担当者のハリ師が、安心して施術が出来るようになるようAPC医療鍼法の医学的評価を自治医科大学麻酔科(瀬尾憲正教授)に依頼し、ペインクリニック診療科専門の立場から、研究を進めていただき平成18年7月15日神戸で開催されました日本ペインクリニック学会でその医学的評価が発表されました。
また、鍼灸臨床学の中にこれまでになかった高齢者疾病保険治療学を新たに加え、教育体系を確立して、全国の学生たちがこれを習得できるよう、筑波技術大学にその研究をお願いしました。大学では従来の鍼灸学の中に現代のニーズに適合した高齢者治療学、保険疾病治療学を構築されるでしょう。
これらの医学的学問的研究が完成することによって、APCの作業も一段落いたします。国民医療の発展と鍼灸業界向上にいささかの貢献ができるとすれば何よりの果報であります。
私どもAPCは、近い将来、両大学の研究成果が、各界各位にご認知が得られ、広く国民患者様の施療が全国で一般化することを願って日々の活動を推進してまいります。
とりあえずこの春、APC医療鍼法による痛みのハリ保険治療の臨床講座を自治医科大学で行っていただきましたが、次回の日程が決まり次第公表し受講者を募集する予定です。
現在APCの拠点は横浜市とその周辺に限られておりますが、新年からは徐々にその範囲を広げ、北は北海道から南は沖縄まで、全国各地にその地方の拠点を作り、業友や市民のご相談ご指導、啓蒙PR等の活動を展開する計画です。
どうか皆様には暖かいご支援ご鞭撻を賜りますよう伏してお願い申上げる次第であります。
有難うございました。
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